2011年10月16日日曜日 大正区民祭り
土曜日には大雨が降り、これは開催が無理なのではないかと思われましたが
朝から超晴天!!、少しぬかるんだ運動場でしたが
朝早くからボランティアの方々のスポンジでの水溜り抜き、そして土入れにより
なんとか開催できました。
コース設営にも気合が入ります
昨年は杭を打ってロープでコース作りをしましたがあまりにも大変なので
今年は大正区コミニティセンターにお願いし、ありったけのパイロンとパイロンバーを用意してもらいました
ミニソーラーカーの整備にも力が入ります
今年はこんな感じで設営してみました
昨年よりも2m広く場所をいただけたので、導線が交差することもなく
コースにもピットレーンを設けることができ、より一層乗車がスムーズになりました
何度もコースを走行し、問題が無いか検討している総監督
隣の○田さんは運動場の山をならしたり、溝を埋めたり、文句ひとつ言わずに
頑張ってくれました。
気づくと、すぐ長蛇の列!!本当は子供たちに3周させてあげたいのですが
2周で交代してもらいます、もっと長く乗せてあげられなくてゴメンネ。
運営は泉尾工業高校が主にやってくれてます
先生曰く、これも授業の一環ですよ、といっておられました。
多くの人と関わることが高校生の勉強になれば良いことです。
なにげに注目を浴びる若葉会のパネル
実は前前日に大変苦労して○田さんが再編集をし、区民祭りに間に合わせてくれました
○田さん、ありがとう。
乗るのが少し心もとない子供の場合、親御さんまたは上級生が乗ってくれます
ミニソーラーカー、実はシニアカーのモーターとタイヤを使用しており
最高速度は時速8km出ます、でもあまりコースが大きくないので
ボリュームで最高速度を4kmに設定しています
この乗り方でバッテリーは8時間持ちます。
途中、ケーブルテレビから取材を受けました
総監督を呼ぶ声もありましたが、総監督はただの一野戦司令官であり当会会長は○田会長です
やはり会の顔は○田会長でなくてはなりません
○田会長!!絵になってますよ!!
毎年のごとく、WAKABAGO、千島公園のトラックを走ります
ドライバーから言わせると、跳ねて運転しにくく、速度はあまり出せないらしいです。
泉尾工業高校も一緒に走ります。
アナウンスはいつものごとく、総監督と泉尾工業高校部長です
スピーカーから出る総監督の声は早口で聞き取りにくいと、非難轟々受けました。
総監督また太ってるやん、いいえ写真写りが悪いだけです。
横が細すぎるのよぉ
平松大阪市長も激励に来てくれました
平松市長ありがとうございます、こんなローカル区民祭りにお越しいただいて
仕事とはいえ、大阪市の顔は大変です、少しぐらいは喜んでいただけたでしょうか
今回最高レコードは更新できませんでしたが、それでもミニソーラーカー270名の子供たちに
乗ってもらえました、これは皆様の運営へのご協力があったからです
皆様、ご協力、ご支援、本当にありがとうございました。