2011年05月31日
今日は先週カーボン貼り付け後の余分なエポキシ樹脂除去作業です
さて、樹脂はきっちりついているのでしょうか?
残念ながら今日も雨・・・つーか台風でかなり風キツイです
画像に丸く光ってるのは雨です
ドライバーに乗ってもらいサスが通常の状態にしてスパッツの角度を見ます
多少ハの字をかいてますが、まぁ我慢できるレベルです
もう一度ひっくり返し、余分なエポキシを削っていきます
でもドライバー君、いくら75kgにレギュレーションが変わったとはいえ、もう少し痩せようね。
メンバーの安全を考え、今回も完全装備です
やり過ぎぐらいで丁度良いのです
では削りましょう、手持ちであるのは電動サンダ、研削能力が高いので
スコッチブライト320番の刃を付けています
2箇所同時に研削していきます、当然、粉塵飛散防止のため横から掃除機かけてます
後ろの工具置き場にはビニールシートを掛け丹念に研削していきます
ちなみに電動サンダ600w×2 掃除機1kwと350w 500wの投光器を使用しています
あれ真っ暗???
そうですブレーカー落ちました
そんだけ単コンセントから取ると、そら落ちますわ
ブレーカーを調べてびっくり、機能していない????
はい、大家さんのブレーカー落としてしまいました
すぐ謝りに行ったら、笑って許してくれたのですが
このあと、もう一回落としてしまい
大家さんの笑顔が引きつってました(汁)
2回めのブレーカー落としで苦笑するしかないメンバー
全く学習効果がありません
気を取り直して、また研削して行きます
○瀬さんの言うとおりに出来るなら、こんな作業はないのですが
つい、つい余分にエポキシ塗ってしまうんですよ素人丸出しです(笑)駄目な弟子
車体最高顧問による、引け巣部分のパテ埋め、こだわりの瞬間です
「滑らかのほうが空気抵抗減るやん」
何故か余裕ポーズの総監督、微妙な削りを実行するため、あえて手袋を外しています
以前のスパッツ開口部の90度反転したところが、うまくエポキシがついていません
やむを得ず、タッカーで木にカーボン打ち付けてその上からもう一度、塗っています
エポキシの乾燥時間が必要なので、今日は研削作業取りやめです
まぁ試走会終わってから滑らかに仕上げても良いですからね
ブレーキは無いと走ることが出来ません
安全で踏みやすいブレーキシリンダー取り付け位置、軽量なレバーと形状を議論しています
ちなみにレーザーカットした試作レバーはボツになりました。
ブレーキレバー形状をスケッチしました おまけに取付金具も必要です、全部切削・・・・
また総監督の用事が増えたや〜ん
当然「はい!!喜んで!!」(滝涙)
メガネを二つ掛けて、ふざけているのではありません
下のメガネは老眼鏡なんですよ
歳はとりたくないモンです(泣)
試走会まであち2週間です、来週中にブレーキ完成させないとヤバいです
あぁブレーキディスクの軽量化もしなければ・・・・前途多難な総監督でした。